BLOG

極小サイズのヘッド・アンプ VOX MV50入荷! (イーアス札幌店)

今回は、NAMM2017でも注目を集めたらしい…VOXの超コンパクト”ヘッド・アンプ”をご紹介していきます!!

 

VOX MV50

サイズ「135(W) x 75(D)?x 100(H)mm」、重量がたったの「540g」
まさに手のひらサイズでありながら、なんと50Wの出力を誇るという驚異的なアンプが登場しました!!

う?ん…12インチ×4発のスピーカーと合わせると、ルックスが…。
でも、実際に使用することもできます!!

コンパクトサイズで言えば「HOTONE NANO LEGACY」も似たようなサイズですが、50W出力というパワーとプリ・アンプに新真空管「Nutube」を搭載することで、真空管のサウンドを味わうことができるという点では非常に魅力的ですね!

さて、その「Nutube」という物について簡単に説明していきますね。

▲こちらが「Nutube」といわれる新真空管

世界で初めて蛍光表示管(itron VFD)を世に送りだした「ノリタケ伊勢電子」とKORGの共同開発により誕生した新真空管。従来の真空管と同じく、アノード・グリッド・フィラメントの構造を持ち、完全な3極真空管として動作し、また従来の真空管と同様、真空管特有の豊かな倍音を生み出します。ノリタケ伊勢電子の蛍光表示管の技術を応用することにより、その構造を工夫し、従来の真空管と比べ、大幅な省電力化、小型化、品質向上に成功しました。

見た目は真空管らしくありませんが、従来品同様の真空管サウンドを生み出します。豊かな倍音成分や音圧感といった、まさに真空管!というサウンドを実現します。もちろん真空管なので寿命もありますが、連続期待寿命 30,000時間という長寿命。


今回のMV50には「AC/Rock/Clean」といった3機種が発売されています。

MV50 AC

VOX AC30を彷彿とさせるクランチサウンドのACは、クリーンサウンドはもちろんGainを上げれば、ジャキッとしたクランチ以上のオーバードライブサウンドまで対応します。

MV50には、低発熱で効率の良いクラスDパワー・アンプを搭載しています。さらに”AC”と”Rock”だけ真空管パワー・アンプで見られる負荷変動特性までも再現してくれます!ファットなドライブ感、繊細なピッキング・ニュアンス、素早いレスポンスなど、真空管らしい味付けが感じられる回路となっています。
リアパネルには、様々な機能が搭載されています。
ライン/ヘッドフォン・アウトでは、キャビネットシュミレーター回路が搭載されているので、直接ミキサーやオーディオ・インターフェースに接続した場合も、本格的なサウンドでレコーディングすることができます。
ECOスイッチは”オート・パワー・オフ機能”となっていて音が出ていない状態が15分続くと自動的に電源がOFFになります。
小型キャビネットの場合では低域が減衰してしまうのでチープなサウンドになりがちですが、DEEPに設定すると低域が補正されて高域が抑えられます。逆に大きなキャビネットでは、FLATに設定することでバランスの取れたサウンドになります。

インピーダンスも4/8/16Ωと切替が可能となっているので、様々なキャビネットに対応します。


MV50 Rock

ACよりもさらに歪みが増したディストーション・サウンドのRock
小型キャビネットの場合は、Gainを絞ればクリーンなサウンドも出ます。大型のキャビネットでは、Gainを絞っても若干歪みますね。
結果的にこのRockが一番幅広い感じがしますが、基本的にクリーンサウンドで使うことが多い方は、ACとかの方が良いかもしれないですね。
一応クリーンも出る、ぐらいの感覚なので。

リアパネルはACと同様です。


MV50 Clean

クリーンサウンドに特化した”Clean”
コントロールもTreble/Bass/VolumeといったGainコントロールを持たない仕様となっています。但し、Volumeをフルにしてピッキングすると軽く歪みます。ほぼクリーンなサウンドなのでJazz系の方や、常にエフェクターを接続する方にはオススメなモデルとなっています。

クリーン・サウンドを極めることに特化しているので、負荷変動特性の回路は搭載されていません。

“Clean”のみインピーダンスのスイッチがATTENUATORのスイッチに変更されています。
FULL、1/10、1/100といった3パターンの切替が可能となってます。


ちなみにMV50に最適なキャビネットのBC108も単体で販売しております。

選び抜いたスピーカーと計算されたセミ・オープン・バック構造により、小型キャビネットとは思えないパンチのあるサウンドを出力します。
1台では、25W@8Ωまでの出力となりますが、カスケード接続して2台つなげば50W@4Ωとなり、MV50の持つポテンシャルを最大限に発揮することが可能です。


ヘッド+キャビネット ¥28,000(税込)

ヘッド単体 ¥21,600(税込)

キャビネット単体(BC108) ¥10,800(税込)

 

BC108はもちろん、12インチ×4発のスピーカーでの試奏も可能ですので、ぜひイーアス札幌店にお越しくださいね。

 

※この記事は[2017.3.28]に掲載したものです。販売価格や商品の仕様等は掲載当時のものになり、現在とは異なる場合がございます。尚、生産終了や欠品の場合もございます。予めご了承ください。

関連記事

コメントは利用できません。
ページ上部へ戻る